ダンス初心者が周りに迷惑をかけているかもしれない3つのPoint

ブログ_迷惑をかけがちな4ポイント

「振付が全然覚えられない」
「みんな、私の事を迷惑に思ってるんじゃ…」

そんな風に思った事はありますか?

初心者の方がダンスを始めた時に「周りの迷惑になってないかな…」と心配する事はよくあります。

周囲は何も言わなかったり「気にしなくていいよ」と言われますが、それが本音か分からず更に悩む事も…

結論から言えば、考え過ぎな事がほとんどですが、稀に迷惑をかけてしまっている事もあります

そんな方のために、周囲が感じている「実は初心者さんが迷惑かけてるかも!?」というポイントをお話しします。

この記事は、ダンススクールのプロ講師ダンス歴1年の初心者スタッフが書いているので、プロと初心者の両方の視点からお伝えしています。

ネガティブに捉えず、この点だけ気をつければあとは気兼ねなくダンスを楽しめる!と考えて楽しみましょう。

迷惑ポイントだけでなく、迷惑をかけない対策も書いているので、ぜひ参考にしてみてください。

初心者が周囲に迷惑をかけているかもしれないケース

まず、初心者といっても人それぞれ環境は違うはずなので、この記事では下記のケースについてお話します。

ダンススクールでのレッスン

ダンスを新しく始めるので、ダンススクールに通おうと思っている(通い始めた)人。

ダンススクールでは複数人でレッスンを受けるので、他の生徒さんに迷惑をかけてしまうケースがあります。

特に、自分のレベルと周囲のレベルの差が大きいほど、迷惑をかけてしまう可能性が高いと言えるでしょう。

イベント参加のための練習

サークルや部活、友達同士などで、なにか目的があってダンスを始めた人。

例えば、ダンスイベントに参加するとか、結婚式の余興で発表する、YoutubeやTiktokで動画を公開するといったケースです。

こちらも、全員が同じレベルであれば問題はないのですが、レベルに差があると迷惑に感じられてしまう場合がありますです。

では、具体的にどういったポイントが迷惑になってしまうのか、見ていきましょう。

周囲が迷惑に感じやすい3つのポイント

  1. 前列でレッスンを受ける
  2. 振付が覚えられない
  3. 立ち位置がどんどんずれる

初心者さんが気をつけたいのは、この3つのパターンです。

先程お話した「スクールに通う場合」「イベントなどに参加する場合」のどちらに当てはまるかも含め、詳しく解説していきますね。

前列でレッスンを受ける

スクール

ダンススクールで集団でレッスンを受ける際、初心者さんが最前列でレッスンを受けると迷惑となる場合があります

レッスンを受ける場所によって、学べる事が変わってくるからです。

レッスンを受ける場所の違い
前列

先生の近くで受けるので、細かい身体の使い方などを見て学びやすい。
後列の生徒さんが先生が見えづらい時、代わりのお手本として見られる事もあるので上手な人向けの場所。

後列

ほとんどの生徒さんの踊りを見られるので、上手い人・そうでない人の違いを学びやすい
先生が見えづらく振付が覚えにくい場合もあるが、前列の人を見れば良いので初心者さん向けの場所。

生徒

レベルの違う人がいる時には、その人に合った場所でレッスンを受ける事で、みんなが効率よく上達できるんですね。

先生

何度もいいますが、あくまで生徒さんどうしでレベルの差が大きい場合の話です。

初心者専門のダンススクールなどは生徒さんのレベルがほとんど変わらないので、気にする必要はないですよ。

振付が覚えられない

スクール   イベント

振付を覚えるのに時間がかかると、周囲の人に迷惑をかけてしまう場合があります。

動きのタイミングが遅れ、隣の人とぶつかってしまう事があるからです。

例えば右に大きくターンで動く振付があったとします。

振付をまだ覚えていないとターンを始めるのが遅れるので、左にいる人が自分に向かってターンしてきて、そのままぶつかってしまうんです。

先生

上手な人でも振付を覚えるのに一生懸命なのは同じなので、周囲を見る余裕が無い時もありますね。

怪我に繋がる恐れもあるので、気をつけたいところです。

立ち位置がどんどんずれる

スクール   イベント

踊っていると最初の立ち位置からどんどん移動していってしまう事がありますが、これも迷惑をかけてしまう事があります。

理由は振付と同様に、他の人にぶつかったり怪我の原因になってしまう場合があるからです。

生徒

踊り終わったら、いつの間にか自分だけすごく右にずれてる事とかあります…

自分だけ右にずれていってしまうと、当然右の人とぶつかってしまう事になります。

意外と広い場所で踊る時ほど起こりがちで、自由に広々と踊れる分、場所を使いすぎて元の位置に戻る事を忘れてしまいます。

イベントの時にはフォーメーションが乱れる原因にもなるので、注意が必要です。

迷惑をかけないための頑張る(注意する)ポイント

  1. レッスンは後列で受ける
  2. 振付を次回までに覚える
  3. 動画を撮って練習する
  4. 狭い範囲で踊る練習をする

では、周囲に迷惑をかけないためにどういった事を頑張れば良いのか、練習方法なども含めて詳しく解説していきます。

レッスンは後列で受ける

初心者や振付を覚えるのに自信がない人は、後列でレッスンを受けると良いです。

先生や上手な人を見ながら、まずは振付を覚える事から始めましょう。

生徒

後ろにいると先生が見えない時もあるけど、そういう時のために上手い人を見つけておいてお手本がわりにすると良いですね。

また、先生によっては途中で前列と後列を定期的に入れ替えてくれる場合もあります。

そういう場合には前列に行っても問題ありませんよ。

自信がない間は後列でレッスンを受けると周囲に迷惑をかけずに済みます。

先生

上手な人とそうでない人を見て比べるのも、すごく勉強になりますね。

振付を次回までに覚える

練習やレッスンの際に振付を覚えられなかったら、次回までに覚えるようにすると周囲に迷惑をかけずに済みます。

なによりこれは、初心者さんの上達のためにすごく効果的です。

ダンスは沢山の事に考えを巡らせないとうまく踊れません。

踊っている最中に考える事の例
  • 指先、足先は伸びているか
  • お腹を引き上げできているか
  • ターンの時に軸をきちんと意識できているか

「次の振付は…」と考えているうちは、こういった事に考えが回らないので上達しにくいんです。

反対に、振付を覚えてしまえば身体の使い方などを考える余裕ができて、上達のスピードが上がります

ではどうやって練習したら良いかというと、短いパートに区切って繰り返す事です

振付の効率的な練習の仕方
  1. 最初の8カウントを覚えるまで繰り返す
  2. 次の8カウントを覚える
  3. 1と2のパート(計16カウント)を通して覚える
  4. 次の8カウントを覚える
  5. 合計24カウントを通して覚える…(繰り返し)
先生

全体を何度も繰り返して覚えようとする人がいますが、効率が良くないのでオススメしません。

オススメアプリ

短い範囲を何度も繰り返して曲を再生できるのがAudipoというアプリ。特定の範囲だけを延々とループさせたり、再生速度を1%単位で調整したりできるので、振付を覚える以外にも使えてオススメです。

また、覚える時はまず動画などを見ずに踊りましょう

次の振付が分からず止まったら数十秒考えて、思い出せたら踊る、思い出せなかったら動画を見て確認し、もう一度最初から動画を見ずに踊る…という方法です。

人は答えを見ながら覚えるより、テスト(自分で思い出そうとする)の回数を増やした方が覚えやすいからです。

生徒

振付を覚えると、人に迷惑をかけないだけでなく自分の上達も早くなるんですね。

狭い範囲で踊る練習をする

立ち位置がどんどんずれてしまう場合は、まず狭い範囲で踊る練習をするのが効果的です。

目安は、両手を広げた範囲の四角形の中(約2m四方)

4辺や4隅にビニールテープを貼ると分かりやすいです。

そうすると、恐らく同じ振付の場所で四角形からはみ出しているはずなので、そこを修正しましょう。

この練習をすると、どの振付で自分が動きすぎているのか、中心に帰ってこれなくなるのかが分かるので、効率が良くてオススメです。

生徒

一方向に大きく移動する振付の場合はどうしたら良いですか?

先生

その場合も、一旦四角形で収まるように小さく動くなどしましょう。
目的は「人とぶつからないように練習ができるようになる事」「自分が動きすぎている場所を理解する事」ですね。

これをやれば、狭いスタジオでレッスンを受ける際は動きをセーブして人とぶつからないようになり、広々練習できる時には立ち位置が大きくずれる事がなくなります。

ぜひ試してみてください。

初心者向けのスクールを利用する

これまで伝えてきた事はすべて、自分と周囲にダンスのレベル差がある事が原因です。

つまり、初心者さんだけが集まるスクールに入れば、何も気兼ねする事なく楽しむ事ができます

※実は今回の記事は、過去の生徒さんのお悩みを元に執筆しました。

オススメの方法
  • 未経験者OKのスクールに通う
  • 安くオンラインレッスンしてくれる先生を探す

オンラインレッスンは少し割高になりますが、会って個人レッスンをしてもらうより安く、自分のペースに合わせて教えてもらえる事がメリットです。

Smile Danceは未経験者専門スクールオンラインレッスンも1回3,000円でやっていますので、よかったらご検討ください

まとめ

初心者が周囲に迷惑をかけてしまっているかもしれない点と、その対処法について解説してみました。

ダンススクールでレッスンを受ける場合、もしくはサークルや友達などとイベントに出るといった場合に、周囲に迷惑をかける場合があるので気をつけましょう。

ただ、逆を言えば、これさえ気をつけておけば周囲に気を使う事なくダンスを楽しめばOK

レッスンを受ける際は後列で練習し、振付を覚えるよう練習して、動く範囲を自分でコントロールすれば、周囲にぶつかったり怪我をしたり(させたり)という心配がなくなります。

ダンスは楽しんでするものだと思っています

最低限だけ気をつけて、あとは自分の好きなように表現して思いっきり楽しんでくださいね。

この記事が、ダンスを始める人、続ける人のお役に立てれば幸いです。

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